ニコッとしたはなし二つ

本日は3社会社訪問の予定が、1社が都合が悪くなり、2社の会社訪問。

1社は福岡商工会議所ビルにあるため、エレベーターに乗って9階まで登っておりました。
中にいたおばあさんが突然、「税金の相談に行くには何回でしょうか」とたずねてきた。私にというより、エレベーター乗っている全員にたずねている感じ。
一人の男性が「それは多分2階と思いますよ」と回答。
「ありゃ、降り間違えた」とおばあさん。
2階は相談窓口だけど、税金の相談だったけと思いながら、エレベーターは9階へ。
降りるとき、一人の青年が「私も降り間違えたから、一緒にいきましょう」とおばあさんに声をかけてくれた。ナイスだぜ、青年。JCのバッジをしていたから、降り間違えてはいないんだろうが。機敏な対応に感心。

仕事が終わり車で帰っておりました。ちょうど交差点でストップ。前の車は幼稚園の送迎車でした。最高bの座席の子が、一生懸命私に向かって手を振ってくれます。
赤信号だし、こちらも応えて手を振ると、なんだか満面の笑みで、さらに大きく手を振ってきます。そのうち、何人か仲間が増え、全員が私に手を振ってきます。私が振りかえすとまた、天使のように笑ってくれます。
信号が青に変わるまでのほんのわずかなふれあいでしたが、癒されたなぁ。