新入社員研修

新しい会社の力となる新入社員のみなさんに対して、会社組織にすぐに溶け込むための基本知識とビジネスマナーを習得していただきます。

下記カリキュラムは標準パターンを掲載しております。ご要望に合わせてカリキュラムを提案させていただきます。ご要望・お見積に関してはこちらからお問い合わせください。

新入社員研修には厚生労働省の助成金が活用できる場合があります。お気軽にお尋ねください

[カリキュラム例]

時間

6時間

構成

  1. 今までとこれから
    • 社会に出たということは
    • 社会人のキーワード
  2. 仕事と会社の基礎知識
    • あなたの給料の出どころは?
    • 会社が求めていることは何か?
    • 新入社員だから許されること、新入社員に求められること
    • 会社のしくみ
  3. ビジネスマナー
    • マナーが必要理由
    • あいさつの必要性
    • 即必要となるマナー
      1. 姿勢・みだしなみ
      2. 言葉づかい
      3. 電話の応対
      4. ビジネス文書・ビジネスメールのルール
      5. 社内コミュニケーションのルール
      6. 時間管理にかかわるルール
  4. 明日からのとりくみ
    • 目標の作り方
    • 1年後に向けての目標設定

新入社員フォローアップ研修

入社後半年から1年の方を対象としています。社会にでて、理想と現実の間で悩むのがこの時期です。自身の失敗を告白していただき、それが決して特別なことでないことを理解していただきます。研修後、モチベーションのリセットと新しい知識(報連相の徹底)の吸収を目的としています。

下記カリキュラムは標準パターンを掲載しております。ご要望に合わせてカリキュラムを提案させていただきます。ご要望・お見積に関してはこちらからお問い合わせください。

[カリキュラム例]

時間

6時間

構成

  1. 私の失敗談
    • 失敗談の告白
    • その失敗はなぜ起こったのか
    • 失敗から得たものは何か?
  2. 「報連相」の徹底
    • 伝え方の基本
    • 報告、連絡、相談の必要性
    • 「何を」報告すべきなのか
    • どのように報告すべきなのか
    • 口頭での報告、文書での報告
    • 説明の構成
  3. これまでの振り返りと目標設定
    • これまでの振り返り
    • これからの目標設定

中核人財研修

3年目以降から新任管理者までを対象としている講座です。
強化したいテーマでお選びいただけます。

下記カリキュラムは標準パターンを掲載しております。ご要望に合わせてカリキュラムを提案させていただきます。ご要望・お見積に関してはこちらからお問い合わせください。

中核人材研修には厚生労働省の助成金が活用できる場合があります。お気軽にお尋ねください

1.新任管理者研修

新任の係長・課長の方が対象です。

これからチームをまとめていくうえで必要なリーダーシップ・問題解決力・コミュニケーション力の3つ後からの強化を目的としています。

[カリキュラム例]

時間

6時間(10:00~17:00)

構成

  1. 新任管理者の心構え
    • 新任管理者に期待されること
    • 新任管理者の役割
  2. チームを率いる
    • チームで仕事をする必要性
    • メンバーがリーダーに望むこと
    • リーダーシップのスタイル
  3. 問題を解決する
    • 問題の設定
    • 問題に取り組む手順
    • グループ化と細分化の手法
  4. メンバーの意見を集める
    • コミュニケーションの基本
    • 質問の仕方
    • メンバーの動機づけ
    • 年上部下への対応
  5. 自己目標設定
    • 新任管理者としての取り組み目標設定

2.ロジカルシンキングと問題解決

中堅社員~管理者が対象です。

問題を考えて行く際には、いきなり解決策を考えるのではなく、まずどこに問題があり、何が問題なのかを把握することが大切です。本研修では問題を考える手順・MECEなどの考える手段を学んでいただき、業務改善の基礎力を養って頂きます。

[カリキュラム例]

時間

6時間(10:00~17:00)

構成

  1. 前提の確認
    • データで考える
    • ゼロベースでの発想
    • 仮説を作る必要性
    • 問題解決のステップ
  2. ロジカルに考える
    • 細分化とグループ化
    • 演繹法と帰納法
    • フレームで考える
    • 多様な発想法
  3. まとめ
    • 自社での活用

3.商品開発力強化研修

商品・サービス開発担当者、営業担当者が対象です。

商品・サービスを開発するためにはマーケティング戦略立案のシナリオに乗っ取り考えていくことが大切です。本研修はマーケティングの原理原則を体系的に説明するとともに、自社商品のセールスポイントの作り方など実践に直結する内容で構成しています。

[カリキュラム例]

時間

6時間(10:00~17:00)

構成

  1. 魅力ある商品とは
    • 商品、サービスを構成するもの
    • BtoB商品とBtoC商品の購買動機
  2. マーケティングの流れに沿って考える
    • 機会と強みから方針を出す
      • PEST分析、強み診断
    • 方針を出す、方針を磨く
      • さまざまなフレームの活用
      • 方針の出し方、磨き方
    • 競争を避ける
      • 強みを作る
      • 市場をつくる
    • 情報発信と販売促進
  3. 顧客の理解できる言葉にする
    • 伝わらない場面
    • 提案書の構成
    • USPの考え方
  4. 自社演習
    • 自社商品の訴求シナリオ

4.プレゼンテーション力育成講座

対象。

[カリキュラム例]

時間

4時間(13:00~17:00)

構成

  1. プレゼンテーションの前提
    • プレゼンテーションの目的
    • プレゼンテーションの構成要素
  2. 構成内容を固める
    • 訴求すべき項目は何か
    • 顧客の購買プロセスとプレゼンテーションの位置づけ
    • まずは言葉にしてみる5つの項目
  3. 資料をつくる
    • 図式化、グラフ化
    • 基本書体、フォントの決め方
    • 文字、写真、動画のちがい
  4. 伝え方
    • 良い第一印象を与えるために
    • 話し方、視線の使い方
    • 本番での注意事項
  5. 自社プレゼンテーション
    • 自社商品の3分間プレゼンテーション

インバウンド対応型研修

外国人観光客対応の接遇およびサービスで使う基礎英語の訓練をおこなうコースです。

1.インバウンドのための応対・接遇講座

インバウンド客の応対のために必要な情報は何か、インバウンド客の接遇のポイントなどを、講義・グループディスカッション・ロールプレイグで研修いたします。

対象:インバウンド施設の社員・パート・アルバイトなどスタッフ

[カリキュラム例]

時間

3時間

構成

  1. インバウンド客が求めていること
    • インバウンド客が求めていることは
    • インバウンド客に必要な情報
    • 施設としての基本姿勢
  2. 応対の基本
    • 日本の文化と外国の文化
    • こんなとき、どういう応対が必要?
  3. まとめ
    • 自分たちのお店をこう変えよう!

2.インバウンド対応基礎英語講座

[カリキュラム例]

時間

3時間

構成

  1. あいさつの英会話
  2. 予約メールで使う英会話
  3. 観光案内の英会話
  4. よくある質問に答える英会話
  5. 電子機器の活用

社内講師育成研修

人に教えるという体験を通して、自分の仕事の棚卸しができます。また、わかりやすく伝えるためには、教える人自らが深く理解をしておくことが必要です。人材育成の観点からまた、社内ノウハウの共有という観点から社内講師育成に取り組んでみてはいかがでしょうか?

対 象:中堅社員から管理者、技術職の方
【カリキュラム例】
時間6時間
構 成
1 何を伝えるのか?
・自分の業務の洗い出し
・フロー図に落とし込む
・ポイントをさがす
・社内講師としての構成を考える

2 どのように伝えるのか
・聴き手の心理
・話すときの留意点
・資料の作り方

マニュアル作成セミナー研修

「意識あわせセミナー」50,000円+交通費+消費税 講師派遣のみです。公開講座は行っておりません。なぜ「しくみが必要か」「マニュアル導入の効果」など、導入時に意識をあわせるセミナーです。

対 象:中堅社員から管理者、技術職の方
時 間:3時間
構 成
1 なぜマニュアルが必要か
2 マニュアルなしで生まれる不具合
3 Teachmeの基本的使い方
4 Teachmeの効果的な活用法

「Teachme活用 マニュアル作成研修」200,000円+交通費+消費税 講師派遣のみです。公開講座は行っておりません。どういう業務をマニュアル化すべきかという前提から、実際に業務の棚卸しを行います。そのうえで、マニュアル化すべき業務と説明のためのステップわけまでを行います。その後、Teachmeの使い方とかんたんなマニュアルを作成いたします。

対 象:Teachme導入企業の社員・スタッフ
時 間:4時間☓2日
構 成
1 業務棚卸しの手順
2 自社業務の評価と棚卸し
3 マニュアル化すべき業務の決定
4 実際のステップわけ
5 Teachmeへの落とし込み

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